作詞・作曲 安室岬
いつも帰っている帰り道。あの人と共に歩いたこの道。共に歩んだこの人生(みち)。季節によって姿を変えるこの道を一緒に歩いた思い出がよみがえる。
この曲は安室の大切な友人が大切な人を亡くし、思い出のつまったこの道を歩くのが辛い。
と言っていた、友人へ贈った唄である。
作詞・作曲 安室岬
若かったあの頃、気になる女性に「好きだ」といえない南国出身の男の思いをつづった一曲。
一人のる小田急線を舞台に若かりし頃の淡い思い出を唄う。
作詞・作曲 安室岬
南の島の母から届いた小包。この中には故郷のソウルフードがびっしりと詰まっていました。その片隅に一枚の便箋が·····
そこには、直筆で「元気ね~?頑張りなさいよ!」の一言。便利になってきた現代、デジタルではなく直筆で伝えてほしい!大切なあの人に。そんな思いで書き上げました。
作詞・作曲 安室岬
デイサービスで勤めている頃、95歳のおばあちゃんが「私の葬式で流す唄を作ってほしい」と唐突に安室へ言いました。おばあちゃんと昔話をしたり、親との思い出を話したりしながら、おばあちゃんから出てきた言葉をつなぎあわせ詞にしたこの唄。新潟は佐渡が舞台の生き別れになった親を想うこの唄。激動の時代を生き抜いたおばあちゃんの人生からできた最高の想い唄。
作詞:ともこ 作曲:安室岬
ホコリをかぶり錆びついた自転車。子どもを乗せて送り迎えをした毎日を思い出す、一人の主婦。
雨の日も風の日も雪が降る朝も····
君を乗せて私は走る。身近にある親子の日常の1コマを切りぬいた心の温かくなる唄。
皆さまもあの頃を思い浮かべながら聴いてほしい。
作詞・作曲 安室岬
東京の地へ足をおろした時、大都会に並ぶビルをみて、風を感じて、不安になりながらも自分らしく、ゆっくりとマイペースに歩いて行こう!そう思いました。
人にはいろんな人生(みち)がある。
人にはいろんな心がある。
僕らしく·····
あなたらしく·····
歩きましょう。
人生という、長い長いみちを歩くあなたへ贈る応援歌。